この休暇はずいぶんゴルフをしている。26日,27日,昨日30日,そして今日がゴルフ納め。6日間で4回は,さすがに疲れた。
さて,ゴルフ納めの今日は,メルボルン西部にあるSanctuary Lakes Golf Clubを,我々夫婦と友人夫婦4名で回った。
この休暇はずいぶんゴルフをしている。26日,27日,昨日30日,そして今日がゴルフ納め。6日間で4回は,さすがに疲れた。
さて,ゴルフ納めの今日は,メルボルン西部にあるSanctuary Lakes Golf Clubを,我々夫婦と友人夫婦4名で回った。
夕べはつい深酒をして書けなかった。本日12月28日だが,昨日27日のことを書く。
昨日は私が参加している月例ゴルフコンペ「メル遊会」のメンバーと,年忘れゴルフ。
場所はChurchill Park Golf Club。会員制だが,一般にも門戸を開いている。今回の主催者は,メル遊のドン,藤本サムさん。サムさんはこのゴルフクラブのメンバーで,我々も同伴者として,格安料金でプレーできた。
まずはこの写真。メルボルン近郊のゴルフコース。車で30分も行けば,カンガルーが出没するところも珍しくない。しかし,この授乳シーンはなかなか貴重。ティーショットをこのあたりに打ち込み,玉を探しながら合間に撮影した。
コースはなだらかな傾斜地に設定され,ほとんどがドッグレッグ。水はないが,このドッグレッグがトリッキーで,ティーショットを失敗すると,大たたきになりやすい。またグリーンが曲者で,傾斜がきつく,回り全体が傾斜しているので,グリーンの傾斜も錯覚を起こしやすい。どう見てもフックラインだと思って打つと,スライスしたりする。上り下りも目でみたよりずっときつかったりする。
ここで100を切れたら本物だと思って望んだが,前半49とかろうじて100切りペースで折り返したものの,続く10番で大たたき。その後も中破レベルのホールが2-3あり,17番終わった時点で,最後の18番パー4でパーで上がれば99というところまで追い詰められた。ティーショットは成功。しかし2打目が左にそれ,バンカー越えショットを余儀なくされた。ここでその日初めてというほどのミスショット。58度サンドウェッジをなんとシャンク気味の大ホームラン。ボールはグリーン反対側の坂道を転がり落ち,そこからは木がじゃまで,ロブショットが打てない。しかも低い玉で転がすと,バンカーがあるのでこれもダメ。万事休すであった。結局グリーンに2打かけて戻して2パットで痛恨の7点となった。102。くやしい。
最近,ホームグラウンドといえるF1GP会場としても有名なアルバートパークでも,101を叩き,惜しくも100を切れないでいる。この二つのコースでは是非とも近いうちにリベンジを果たしたい。
今日はクリスマス。ちょうど一年前,どこでクリスマスを迎えたかといえば,それはミラノである。
その前々日にパリ,シャルルドゴール空港に到着,空港そばのホテルで一泊してすぐに飛行機でミラノへ飛んだ。
キリンビールから最近発売されたアップルサイダー。妻が先週の女子会で飲んで,なかなかおいしいというので,買ってみた。
フジリンゴの風味のFUJI APPLEと,梅風味を追加したFUJI APPLE & UMEの2種類。両方買ったけど,今日はアップルのみのやつを飲んでみた。
クリスマスの電飾(イルミネーションってやつ?)をやる家が増えた。以前は,メルボルンのアイバンホーというサバーブに,有名な通りがあって,そこの家々が電飾を競いあっていた。しかし,他にそんな派手な電飾はあまりなかった。
最近はこういうもののキットも充実してきて,コンピューター制御でライトを点滅したりするものもある。この2-3年で,ど派手な電飾,ギンギラギンにしている家がずいぶん増えたと思う。
昨年あたりから,近所のある家でも,そういう手の込んだものをやるようになった。
で,うちもそれに対抗して,というわけではないが,まあ,うちもうちなりに,つつましい電飾やりたいなと思っていた。で,とうとう思いっきり低予算でシンプルなライトを買ってきて,窓枠につけた。ということで,ささやかながら,こんなのできました。
今日,ひょんなことから昔熱中したトランプゲームのことを思い出した。
若いころ,とくに学生時代とか,就職してから最初の数年は,ほぼいつでもなんかのゲームにはまっていたように思う。
特にトランプゲームは中学時代に友人と暇さえあればやっていた記憶がある。
そんな中でも,熱中したものとしては,ブラックジャックとか,セブンブリッジだろうか?ナポレオンも定番だが,私はなぜかナポレオンはやったこともないし,今だにプレーできない。
で,今日思い出してしまったのは,「キャッツアイ」である。これは確か中学時代にクラブの大学生の先輩から教えてもらったように記憶しているが,今となっては定かでない。それをすぐに同級生とやるようになり,ブラックジャックやセブンブリッジより,さらに輪をかけて熱中していたと記憶している。1972年から73年ごろのことだったろう。 続きを読む キャッツアイとハイパーウノ