一難去ってまた一難(Bush Fire その後のその後)

先週の金曜日,朝から煙にむせぶメルボルンだった。朝日が異様に赤かった。なにやら燃えている臭いがした。近所で焚き火をしているのか?と思うような臭い。
出勤して会社の近くで車の窓を開けたら,その臭いはあい変わらずだった。要するに,メルボルン全体が煙に包まれていた。いやな予感がした。

予想どおりの暑さとなった。しかし幸い晴天ではなく,思ったほど体感気温は高くなかった。(そうはいっても暑かったが)

幸い,この一日は,朝のいやな予感が杞憂で終わった。特に新しい出火はなかったようだ。被害が広がったという話も聞いていない。

そして,明日。3月3日火曜日。(あ,ひな祭りだ!)予想最高気温は32度。まあ,暑い日には違いないが,最近の酷暑日に比べればたいしたことはない。

ところが,明日は,それに強風が伴うのだ。
Black Saturday(暗黒の土曜日)と呼ばれた2月7日から3週間と3日。それ以来,最大の危機となるようだ。

で見て分かるとおり,現在も4箇所で延焼中(「Going」)。この4箇所は基本的に先週から変わっていない。風は風速10-15m程度の北風となる予想。北から熱い空気が流れ込んでくる。局地的には,瞬間最大風速は40m程度になる可能性もあるとのことである。

この4箇所以外に,鎮火方向ではあるが,まだControlled,つまりほぼ消し止めているところまで行っていない,「Contained」というランクがあり,これは鎮火方向にあるというだけで,まだまだ予断を許さない。これが明日の強風でGoingに逆戻りという可能性もある。

今日の夕方,ビクトリア警察から,SMS(携帯へのメッセージ)が配信された。我が家では親子3人全員が受信。おそらくビクトリア州全域に配信された模様。文面は…
「Extreme weather expected tonight (Monday) & tomorrow. High wind & fire risk. Listen to the ABC local radio update. Do not reply to this message.」

もちろん,上記のような火事が,我が家まで飛び火してくることはあり得ない。しかし,明日は家を離れるのがなんとなく不安だ。最近,仕事が忙しくなってきており,そうも言っていられないのだが。なるべく早めに帰宅しようと思う。

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