久々にジョークのコレクション。昨日のブログが重過ぎて,つまんなかったんで,今日は18禁ジョークです。あるところに,男がいた。結婚したけどなかなか子供に恵まれず,夫婦で医者に相談に行った。
最初の診察の後,一旦待合室に戻った夫婦だが,すぐに男だけが診察室に呼び戻された。
「言いにくいことなんですがね,こういうことは,ご主人に問題がある場合もあります。で,こっちの方が手っ取り早いんで,まずはご主人から調べさせてもらおうと思いましてね。
やることは簡単。ここに,こう,サンプルを入れるケースがあります。これを今日は持って帰ってもらいます。で,まずはフタを開けます。で,その,ナニをですね,ここに入れて,フタを元どおり締めて。明日,受付に提出していただく。これだけです。簡単かつキモチいい。なんでもないでしょ。ま,詳しい方法は,そちらにお任せするということで。じゃあ,お願いします。」
そういって,円筒形のケースを渡された。
翌日,男はケースを持って戻ってきた。受付にいたのは,あいにくというか,若い女性であった。
「あのー,すみません。」
「あ,昨日のセイエキケンサの方でしたね。」
「こ,声が高い!も少し小声でお願いしますよ。」
「あら,いけませんでした。御心配なく。私慣れてますから。」
「いや,あんたは慣れてるかも知れないけど,回りの人が聞いたらびっくりするでしょう?」
「あら,そうかしら?」
「そうですよ。で,あの,申し訳ないんですが,これなんですがね。」
というと,男は空のケースを受付嬢に見せた。
「え?あら?どうなさいました。夕べはダメだったんですか?」
「シー,シーッ!声がでかいってば」
「す,すみません。でもね,あの,これ出して来てもらわないと,先に進まないんですよ。」
「いや,そのー,それがね。夕べ,一人でやってみたんですが…」
「ダメだったの?」
「はあ,でもって,そのー,なんか道具でも使ってみようかと思ったんですが….」
「ど,どうぐ!?ど,どんな?」
「いや,それが,あいにく,うちには適当なものがないんで。」
「じゃあ,エッチなビデオでも見ればよかったのに。」
「いや,まあ,そういうことじゃなくって。」
「どういうことなんです?」
「でね,仕方がないんで,妻に手伝ってもらったんです。」
「あらー,いやだー,ごちそうさま。フフフ。あれ,でもそれでもダメだったってこと?」
「最初は片手でやってたんですが,最後にはもう両手で一生懸命やってもらったんですよ。でもダメでねえ。」
「そうなの。なんか,先生じゃなくても,原因が分かってきたみたい。」
「で,ちょうどそのときに,隣の娘さんが遊びに来てね。」
「あ,中断しちゃったのね?それじゃあねえ。」
「いや,ちょうどいいから,彼女にも手伝ってもらったんですよ。」
「…..そ,そうなの?」
「ええ,彼女もねえ,いっしょうけんめい手伝ってくれたんですよ。両手でね。」
「…お,奥様はそれでもハッピーなのかしら?」
「そりゃ,彼女の方が若くて,腕の力も強いし。」
「そ,そんなに力が要るものなんですか?」
「それは,こっちが聞きたいよ!」
「は?」
「あいにく,夕べはオレ以外に男手がなくってさ。」
「お,男!?ああ,そういうご趣味だったんですか?」
「アホか!フタが開かないんだよ!フタが!」